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​対戦カードゲーム

パティスリーカード

ここは、洋菓子&バー「パティスリーカード」

スイーツ・お酒・カードゲームが楽しめる、

上質な空間です。

●世界最少、3枚の論理戦

3枚の手札を先に全て場に出した方が勝ち。

たった3種類、全6枚のカードが、一手ごとに変化する

命令文によって複雑に絡まり合う、世界最少の論理戦。

カードゲームの本質、根幹である「カードを出す」こと自体に着目し、かつてないプレイ感覚が生まれた。

●テーマは「カードを出す」こと

●上級者向け「6番勝負」モード

​プレイヤーが常に先攻となり、コンピュータ相手に6連勝すればクリアとなるモード。あなたは、6連勝してこのゲームを完全攻略できますか?

テーマソング “My Life of Spring”

作詞: oz  作曲/編曲: 海空志度  歌: 宮島知彦

(c)2011 Nash Studio Inc., All rights reserved.

1960年代風ジャズバラード。​古き良き時代の名作映画のような世界観を、男性ボーカルが歌い上げる。

https://www.nash.jp/fum/search/detail/NSK-V700-22/

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●ルール

Raspberry Cake

STORY

 創業者タメジマ・ミキは1950年生まれ、神戸市出身。ふぐ調理師だった父親の影響で、中学生の頃にプロの料理人になることを決意。
 20歳でパリに渡って洋菓子の修行をし、日本に帰ってからしばらくは、銀座のグランドキャバレーでバーテンダーとして働いていました。煌びやかなショーの幕間には、客同士または客と店員は、カードゲームを楽しんでいました。
料理だけでなく「五感を使ってお客様を楽しませることを学んだ」と後に語っています。

 その後、地元神戸の洋菓子店で修行し、32歳のとき、長年の夢であった自分の店を、神戸・三宮に構えました。100種以上のお酒と、フランス菓子を中心に取り揃えました。

 また、グランドキャバレーで遊ばれていたカードゲームをヒントに、カードゲーム「スリーカード」を考案。スイーツ・お酒と共に手軽に楽しめるカードゲームとして、長い間親しまれています。

フィクションです

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アナログゲーム版

「パティスリーカード」のアナログゲーム版も販売開始しました。友達と対戦しよう!

​価格 500円

制作 やれやれ @yarex2

制作ツール Tonyu System 2

素材

音楽:音作品創作工房ナッシュスタジオ https://www.nash.jp/fum/

オーディオストック https://audiostock.jp/

効果音ラボ https://soundeffect-lab.info/

ザ・マッチメイカァズ2nd http://osabisi.sakura.ne.jp/m2/

iStock https://www.istockphoto.com/jp

あさご本丸ゴシック https://www.flopdesign.com/

レビュー、動画投稿、実況などはご自由にどうぞ。

作者より

キャバレーフォーカードを作ったときに、手札4枚で、いくらなんでもこれ以上少なくはできないとその時は思いました。手札3枚となるとパターンが限られすぎるのです。今回試行錯誤する中で、「だす」「ださない」カードを思いつきました。カードをだすこと自体を制限・強制することで複雑化し、手札3枚でも単純な覚えゲーになるかならないか、ギリギリのルールになったと思います。

・この手のゲームはいつも「パターンが少ない」「先攻(または後攻)が必勝」という感想をいただきますが、それは仕方ないことです。運要素がなくシンプルなこのようなゲームでは必然です。私が目指すのは一見ものすごくシンプルに見えて、実は複雑で奥が深い、覚えゲーと考える必要のあるゲームの中間のところです。

・「パティスリーカード」は、実は最善手を選べば、ほぼ〇〇が必勝です。しかしそれは全て最善手を選んだ場合であり、全ての最善手を覚えるのは簡単ではありません。6番勝負モードをクリアしたときが完全攻略と言えます。

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