たった4枚の“論理戦”
手札はたった4枚。ランダムで配られますが、最初から全てオープンな状態。
手札が配られた後には運要素は一切ありません。
1回のミスで一気に勝負がつく、たった4枚の“論理戦”なのです。
一手ごとに勝利条件/敗北条件が変わる
「勝ちをだすと勝ち」「勝ちをだすと負け」「最後の一枚をだすと勝ち」…
2人のプレイヤーは、交互に1枚ずつカードを場にだして行きます。
勝利条件/敗北条件が常に変わるスリリングなルール。
テーマソング“Dramatic Love”
SInger/Lyric S2501 Music/Arr Oripaka
ピアノトリオというシンプルな構成に、ムーディな女性ジャズボーカルが映える。
ボーカルは歌手S2501。
製品版のご紹介
広告なし、新たなデザイン、DL版やスペシャルコンテンツも!
●広告なし(体験版では広告が入ります)
●演出の強化 (カードやアイコンの動きの追加)
●より洗練したカードデザイン
●web版&ダウンロード版(体験版ではなかった、読み込み時間のほぼないダウンロード版と、スマートフォンでもプレイできるweb版をご用意。web版は外部のサーバーを利用しています。なんらかの原因で一時的または長期間利用できなくなる可能性があります。その場合でもダウンロード版は問題なく利用いただけます。)
●テーマソング"dramatic love"エンディング付きのロングバージョンを収録
●スペシャルコンテンツ:歌手Ohguro Hikaruによる"dramatic love"歌唱動画
●歌詞表示機能(英語/日本語) (最初の「パソコン」「スマートフォン」を選ぶ画面で「パソコン」を選んだ場合のみ)
●60FPSで動きがなめらか (体験版で多少カクカクしていた動きがなめらかになりました)
●詳細なストーリー
●勝敗数表示(ウインドウを閉じると記録はリセットされます)
アナログゲーム版
「キャバレーフォーカード」が本物のカードゲームになって発売!
ゲームマーケット2019春にて、ゲームブランド「PAYASO」様より本物のアナログカードゲームとして販売しました。ご購入いただいた皆様、ありがとうございます!
作者より
以前制作したカードゲーム「スリークライマーズ」は1人用カードゲームだったので、コンピュータの行動を作る必要がありませんでした。
また、コンピュータが高度な行動をするゲームは今まで避けてきましたが、いつか作りたいという思いはずっとありました。
今回挑戦してみて感じたのは、最初は全くのランダムでしか動かなかったコンピュータが、
少しずつ賢くなっていくのがとても楽しかったです。
このゲームのルールは、できるだけ少ない枚数、少ない種類で、
しかも戦略性のあるゲームにしようと試行錯誤して作りました。
普遍的に長期間楽しまれるゲームというのは、シンプルで奥が深いものです。
いつか、オセロや将棋のような普遍的なゲームを考案したいと思っています。
それはコンピュータゲームに限りません。
ゲームの舞台は、今や風前の灯となった「グランドキャバレー」。
食事をしながら、ステージのショーやバンド演奏を楽しめる、健全なお店です。
私は行ったことがありません。
ゲーム全体を通して1つの舞台設定があると、ゲームにまとまりが出ます。
運が良ければすぐ勝てます。でも、先の先の先を読んで勝つのは一筋縄では行きません。
コンピュータは勝ちは逃しません。人間の勝ちをできるだけ阻止します。
ぜひ遊んでみて下さい。
キャバレーフォーカード
制作 やれやれ @yarex2
制作ツール Tonyu System 2
素材
オーディオストック https://audiostock.jp/
効果音ラボ https://soundeffect-lab.info/
はれのそら明朝 https://fontopo.com/
明朝體フォント むつき http://mandel59.github.io/mutsuki/index.html
Retro Vectors http://retrovectors.com/
iStock https://www.istockphoto.com/jp
レビュー、動画投稿、実況などはご自由にどうぞ。